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救急救命講習>止血法 |
止血法 |
出血が多いと、驚いてあわててしまいがちですが、落ち着いてただちに止血の手当てをしてください。通常、成人では400m程度なら問題はありませんが、前進の3分の1(1500m)程度以上を失うと生命が危険になります。 |
止血法 |
観察のポイント
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出血はどこからどのように、どのくらいか?
・噴き出るような出血か
・にじみ出るような出血か
・わき出るような出血か |
直接圧迫止血法 |
傷口を十分に押さえる大きさの清潔なガーゼやタオルを当て、その上を強く押える。傷口を心臓より高くしておく。 |
止血帯を使った止血法 |
噴き出るような激しい出血の場合でも、ほとんどは直接圧迫止血法で止血できます。間接圧迫止血法は、直接圧迫止血法の準備ができる前や使えない場合に試みてください。 |
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